NORIカイロ院長の日記

健康に関することとか色々書いてみます(๑ ́ᄇ`๑)

坐骨神経痛に関して

坐骨神経痛に関して】

 

《原因》

原因はさまざまであり、

坐骨神経の圧迫、

脊椎神経根の圧迫、

梨状筋症候群、

腰部脊柱管狭窄症、

椎間板ヘルニア

腰椎すべり症などが原因とされている。

最も多い原因は腰椎椎間板ヘルニアであり、

約90%の坐骨神経痛はこれが原因とされている。

 

《症状》

坐骨神経の走行に沿い、一側の大腿後面から

足まで放散する痛みが特徴的である。

low back painより強い一側の下肢痛、

足かつま先に放散する痛み、

痛みと同領域の異常感覚、

ラセーグ徴候で陽性、

1つの神経に由来する神経症状によって

坐骨神経痛と診断される。

その日の健康状態や体調によって

痛さや箇所が変わることもある。

 

《症状》

①根性坐骨神経痛・腰椎性坐骨神経痛
坐骨神経の付け根が圧迫されて、
痛みがおこるタイプの神経痛。
椎間板ヘルニアが原因となっているケースが多い。
②梨状筋性坐骨神経痛
梨状筋による神経圧迫によって起こるもの。
③症候性坐骨神経痛
神経の圧迫が原因ではないため、
まだ原因が詳しく解明されておらず、治療が困難。

以上Wikipediaより

f:id:norichiropractic:20170119144050j:plain


坐骨神経が圧迫されていて
痛みが出たときは上の写真の感じになります。
「あ痛たたた・・・。」
ってなったり、動けなかったり。
かわいそうなくらいです。

f:id:norichiropractic:20170119144110j:plain


腰椎ヘルニアが原因の
大半を占めているように書かれていますが
私のところでは大半が梨状筋による圧迫の
坐骨神経痛っぽい方がほとんど。

私のところに来る前に
整形外科などで画像診断をすると
腰椎のずれとヘルニアかな?
と言われたりするようです。

もちろんレントゲンで判断できる部分は
それでいいでしょうが、
ヘルニアはレントゲンには写りません。
痛みが長期間取れない場合は
最終的に手術になるようです。
(お医者さんは手術のプロですから)

私たちは薬と手術以外の
手技・栄養・運動・物理療法のプロです。

手技だけで少しは楽になります。
ただ、痛みが出てきた時点で
悪い状態は完成しています。
悪い状態になるまでの時間があるので
直ぐすぐ良くなるわけがありません。

どうしても時間がかかります。
何回で必ず良くなるというのはありません。
このことはご了承ください。

施術としては
骨盤調整
腰椎に対するアジャストメント

検査 痛みの変化

減→終了(次回同じアプローチ)
変化なし→梨状筋に対するアプローチ

1回の施術でなんでもやってしまうと
患者さんの体に負担がかかるので
分けて治療していきます。

施術に関してはこのような
簡単なアプローチです。

ここからが重要になってくるのですが
普段の生活における癖の改善も
必要不可欠になってきます。

坐骨神経痛になったからには
《原因》があります。
初めから《原因》が中にあったのか?
ヘルニアになった原因は?
梨状筋が硬くなった原因は?
・・・
初めは姿勢などの悪い習慣から
徐々に骨格や筋肉に対するひずみが
生れてきて最終的に出てきた《症状》です。

この根本原因を改善しないで
手術しました。
施術しました。
では良くならないのは分かると思います。

この姿勢の部分でアドバイスを
しているのに意識しない方が少なからずいます。

やれば変わるのに
「わかっているんだけど
なかなか意識できないんだよね」
とか平気で言ってくると
「わかっていないから、そう言うんでしょ」
って言いたくなります。

しっかりと改善する方法などは
提案していくので、
坐骨神経痛などでお困りの方は
NORIカイロプラクティック
zenkenkai所属の施術院まで
ご訪問ください。

 

 

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