NORIカイロ院長の日記

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囲碁と思考力

こんにちは!
NORIカイロプラクティックの黒木です。

囲碁と思考力

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以下朝日新聞社からの記事

囲碁、小中高大の授業に一手 教育現場「思考力育む」
子どもたちの考える力を育もうと、囲碁を授業に採り入れる小中学校が増えている。大学では、九州大が昨秋から半期の講座を始めた。囲碁人口の裾野を広げたい日本棋院も積極的に講師を派遣するなど、教育現場での普及に力を注ぐ。
日本棋院も普及へ協力
「今日は、終盤の戦い方を学んでもらいます」
熊本県宇土市の県立宇土中学校。昨年10月、2年生の囲碁の授業があった。教壇に立つのは地元のアマチュア7段の蛇島知誠(ちせい)さん(72)。同県南部の囲碁愛好家グループ「一碁一会の会」の5人がサポートに入る。平松拓人(ひろと)さん(14)は「石の取り方もゲームの終わり方も難しい」、石村妃君智(ひなの)さん(14)は「先を計算しながら進めるのが面白い」。
同中では2013年度から囲碁を導入した。総合学習の時間を使い、1年生から学ぶ。2年生は1年間で約10コマ。1年生は昨春、プロ棋士の石倉昇九段に指導を受けた。導入当時に校長だった越猪(おおい)浩樹・県教委高校教育課長(55)は「地域の力でじっくり子どもを育てようと考え、囲碁に至った」と話す。陣取りゲームである囲碁を通じ、論理的な思考力や大局観、相手の意図を読むことによるコミュニケーション力が育まれると期待しているという。
福岡市立舞鶴小と鳥飼小は昨年7月、プロ棋士武宮陽光五段を講師に囲碁教室を開いた。鳥飼小は3年生約140人が参加し、武宮五段が石の置き方などを説明。立光(たちこう)浩美校長(55)は「英語や国際理解の推進が叫ばれているからこそ、身近な文化を知るのも大事」と言う。武宮五段とともに指導にあたり、同市中央区学童保育囲碁教室を兼ねた「桜道場」を運営する森靖子さん(60)は「相手の立場に立って考える力も身につく」。市内のほかの複数の小学校でも、囲碁を学校で取り上げた。
日本棋院も若い世代への囲碁の普及に力を入れる。学校囲碁推進室を14年に設置し、14年度は全国37の小中高校で、授業時間にプロ棋士らが指導した。担当者は「今後さらに多くなるだろう。小学校を中心に問い合わせは多い」。
朝日新聞デジタル 2016年1月10日13時00分)

囲碁は始めたばかりですが、おもしろいですよ〜。今はまだ、1人で棋譜を並べているだけですけど(笑)

ちょっと忘れた頃に「ヒカルの碁」を読み返すと囲碁熱が再燃するという繰り返し( ̄▽+ ̄*)

思考力に関してはまだまだですけどね。

囲碁で一緒に遊んでくれる人を募集しま〜す(^^)