NORIカイロ院長の日記

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2016-11-10

こどもの姿勢の悪さは、どのようにしたらよくなるのか？

【こどもの姿勢の悪さは、どのようにしたらよくなるのか？】

まず、こどもの姿勢の悪さは【親の責任】です。

ここ重要です。もう一度繰り返します。

こどもの姿勢の悪さは【親の責任】です。

こども自身のせいでも

学校のせいでもありません。

親が正しい姿勢を知らず、

家庭内での躾をしていなかったから。

ここで文句が出てくると思います。

正しい姿勢を知らないから

誰も教えてくれなかったから！

って自分で調べましょうね。

誰かが教えてくれるのを待っていたら

親の方が寿命で死んじゃいますから。

正しい姿勢を知ったら親が実践する。

親がやっていることを子どもが真似をします。

親がやっていないことを子どもに強要しても

誰もしませんよ。

「パパママがしていないのに

どうして私がしないといけないの？」って。

学校で教えてくれよ！

って思う親もいると思いますが、

私立の学校ならわかりますが

公立の学校にそんなこと求めても

あなたがモンペ扱いですよ。

なので、子どもの将来が心配なら

親が知って意識すること。

始まるのは、それからです。

ここをクリアすることで次の段階に行きます。

少し時間はかかりますが

親の威厳や尊敬はされると思います。

《姿勢が悪いことで起こりうること》

頭痛

肩こり

腰痛

呼吸が浅くなる

集中力がない

授業中そわそわする

キレやすい

便秘

生理痛がひどい

ストレートネック

などなど

いろいろあります。

自分自身でもなっているのなら

今日から変えていけばいいだけですから。

情報はネットで検索すればいくらでも出てきます。

【ストレートネックになると起こりやすいこと】

【良い姿勢の維持には骨盤の状態と腹横筋が関係する】

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【脊柱側彎症】

http://ameblo.jp/norikuro/entry-12040745128.html

【姿勢の良し悪し】

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【骨盤のゆがみ正しましょう！】

http://ameblo.jp/norikuro/entry-12184998900.html

今まで姿勢が悪かった人が

良い姿勢をしようと思ってもキツイです。

使っていなかった筋肉を使い始めるので

それを慣らしていかないといけません。

それと骨盤のゆがみもあるので

ゆがみを直すことも必要になってきます。

そうすることで、姿勢が次第に良くなってきます。

姿勢が良くなることで得られることが

多くなってくると思います。

姿勢改善には専門家の意見も取り入れる

選択肢も入れておいてください。

子どもの姿勢改善は、まずは親から始めよ。

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2016-11-09

人に伝えるということはトレーニングが必要

【人に伝えるということはトレーニングが必要】

今回の支部会議（勉強会）で
広島県から村上支部長・副支部長が
ゲストで来てくれました。

話ベタだった村上先生が現在のように
人に伝える話し方ができるのは
尊敬できる人の話しを徹底的に
真似したから。トレーニングしたから。

私は正直、徹底的に真似してないし
トレーニングもしてないので、
素直に真似します。

他にもどのような考えで患者さんに
接しているのかということも
もう一度見直していかないと。

結構ズバッと来るようなことを
たくさん言われたので、
課題点、修正箇所をどんどん書き出して
修正していきます。

このような勉強が毎月できる
カイロプラクティックの協会に
興味がある方は、ご連絡ください。

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2016-11-07

「いつのまにか骨折」ってまたＣＭでよく見かけるけど何？？

勉強美容・健康

【「いつのまにか骨折」ってまたＣＭでよく見かけるけど何？？】

桃井さんがＣＭに出ている

「いつのまにか骨折」ですが、

現在骨粗鬆症と診断されている方は

要注意です。

骨粗鬆症が原因で起こる

椎体の圧迫骨折ですから。

椎体は背骨の1個1個の骨のことなので

どこかで圧迫骨折が起こる可能性はあります。

その中でもほとんどは腰椎で起こります。

f:id:norichiropractic:20161107171021j:plain

製薬会社のＨＰにあったチェック項目

●以下のような症状がありますか？

□背中が曲がってきた

□身長が以前よりも２ｃｍ以上縮んだ

□洗濯物を高いところに干せなくなった

□高い棚に手が届かなくなった

□背中や腰に痛みがある

□歩きにくい

□転びやすい

ひとつでも当てはまる人は病院へ

っていう流れです。

少し心配だなという人は

病院で診断してもらってください。

診断の結果が酷い場合には薬物療法、

食事療法、運動療法をしていきましょう。

そこまでない人は食事療法、運動療法を

積極的に取り入れていきましょう。

すでに骨粗鬆症と診断を受けている人は

薬物療法だけではなく

食事療法、運動療法を取り入れることを

強くお勧めします。

どうしてかは、こちらを読んでください。
【施術と栄養療法はどちらが欠けてもあまりうまくいきません】

ここまで書いた中に運動療法という

言葉がありますが、何をすればいいの？

ということになります。

単純に運動です。

自分自身ができる範囲の運動です。

ウオーキングでもスイミングでも

散歩でも構いません。

栄養療法と運動療法は必ずセットです。

良い栄養素を体の中に摂りいれても

体を動かして骨に多少負荷をかけたり

関節を動かしてあげないと栄養が

行き渡りません。骨も強くなりません。

ただし、運動療法をしているときに

痛みが出た時はやめる。

カイロプラクティック的な運動療法は

骨盤のゆがみと背骨のゆがみを直す

ＢＣＢと運動用枕を使った運動です。

この運動は仰向けでできるので、

背骨への負担も軽くなるし、

背骨の動きもつけることができるので、

良くなり方が早いと考えられます。

こんなふうにならないように気を付けましょう！

f:id:norichiropractic:20161107171053p:plain

私は平均寿命だけでなく健康寿命を

延ばすことがこれからの課題だと考えています。

健康的で介護を必要としない生き方を

提案していきます。

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2016-11-06

体にとっても意識を変えるだけで良くなったりする

【体にとっても意識を変えるだけで良くなったりする】

意識することの大切さ。

ここをこのように変えていきたい。

この痛みをなくすためにも

姿勢の維持を意識していきたい。

無意識で行動していることが

多々あると思いますが、

そこを意識的に行動することで

意味のある行動に変わっていきます。

意味のある行動に変えることで

体にとっても変化が表れてくるのです。

無意識でしている行動は

人間の怠惰な部分が表れてきているものが

多いと思います。

その怠惰な部分を変化させるのが

意識することです。

でも、正直な話【意識する】って続きません。

この続かない原因を作っているのは

誰でもない【あなた】です。

【あなた】がコントロールすることで

これから先はどうにでもなります。

体のこと、仕事のこと、お金のこと…。

何に焦点をあて【意識する】のか

【意識する】ことで次は【行動する】

【行動する】ことで【あなた】自身が変わり

結果として良い状態が生まれてくる。

体が発するものは痛みや怠さや症状です。

それに対してどのようにして解決するのか

原因を【意識する】ことで問題解決の

8割が終わっていると考えてください。

あとは、どこで、どのようにしてという

【行動する】ことに移ります。

ここまで持っていければ

相当な変化を感じていると思います。

【行動する】ことを続けていけば

あとは無意識に変わっていきますから。

【意識する】【行動する】【無意識になる】

こうなれば、息をするのと同じ感覚です。

体のことも無意識になるように

【意識する】ことから始めませんか？

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